| 私の業者婚体験記 PART 2 (運命のお見合の、その後から)
お見合当日の夕方から婚約パーティーが行われました。
レストランの一室を貸切って、業者のスタッフ、通訳、現地の世話人を交え、彼女の両親と弟
と叔母さんが出席しました。
彼女の家族も突然な事と思われたでしょうが、本当に喜んでくださっているようで安心しました。
パーティーも一段落したところで、彼女へプレゼントの贈呈です。
日本で買って来たネックレスを彼女の首につけてあげるのです。

翌日は彼女の自宅へ、挨拶をするため訪問しました。
お土産はどんな物がいいのか分からなかったので彼女と相談して、とりあえずフルーツの
篭盛りを買って行く事にしました
彼女の自宅はマンション風で、外観はあまり綺麗とは正直思わなかったのですが、家の中は
想像以上に豪華な造りになっていて驚きました。
彼女の家で食事をご馳走になったあと、早々に大連まで移動しなければなりません。
彼女も、私を大連の空港で見送ってくれるという事で、一緒に大連へ行く事になり、タクシー
に乗り込みました。
また、4時間ほどかけ夕方大連のホテルに到着しました。
そして彼女と大連の街を散策したりして食事を終えホテルに戻りました。
中国の法律では、結婚前の男女が一つの部屋に宿泊する事は禁じられているので、もう一部
屋とって彼女はそこに泊まります。
それでも、翌朝早くには日本に帰国するので、部屋で夜遅くまで一緒に居ました。
翌朝5時半に起床し6時過ぎにホテルをチェックアウトして、彼女と業者のスタッフと3人で
タクシーで空港に向かいました。
そして、搭乗手続きを終え、一刻も早く結婚のため、また中国へ来る事を約束し、彼女の見送り
を受け日本へと飛び立ったのでした。

帰国してからは、仕事の合間をみて結婚に必要な書類の準備に追われる日々でした。
一番面倒なのが、婚姻用件具備証明書といわれる要は独身である事を証明する書類です。
まず、市役所で戸籍謄本をとり、それを法務局へ持って行き申請します。
1時間ほどで婚姻用件具備証明書が発行されるので、次はそれを外務省まで足を運ぶか
郵送して認証をもらわなければなりません。
郵送ですと一週間ほどで外務省の印が押され返送されます。
今度は中国大使館の認証が必要になりますので、領事部まで持参しなければいけません。
申請しておけば、翌日受け取ることも出来ますが、着払いの宅急便でも送ってくれます。
これで、だいたい書類の準備は終わりです。
あとは、彼女へのプレゼントの指輪(ペアリング)と、家族へのプレゼントとして、両親にはそれぞれ腕時計と日本のタバコ、お茶、お酒、菓子折り、弟にはCDウォークマンを買い、いよいよ
2回目の訪中です。
お見合から約1ヵ月後の11月8日、彼女の待つ中国へ出発しました。
その日は大連で1泊し、翌朝列車で瀋陽へ向かいました。今回はの訪中はお土産やら、滞在も長いので荷物が多く大変でした。
4時間ほどで瀋陽の駅に着き、タクシーでホテルに行きました。ホテルでは現地スタッフと彼女が
我々を待っており、彼女と1ヶ月振りの再会です。
それまで、彼女とは電話でコミュニケーションはとっていたのですが、間近に見る彼女は少し
眩しく感じられました。
また、この夜もまだ同じ部屋に泊まる事は出来ません。
翌日から、いよいよ結婚手続きの開始です。
結婚登記処で結婚手続きをし、結婚証(赤い手帳)をもらい、中国においては晴れて夫婦として認められたのです。
結婚証をもらうまでは、かなり時間があるので、その間病院で健康診断をした。(以前は義務であったが、現在は任意になった)
無事、結婚手続きも終わったので、また、列車で彼女、いや妻の街、丹東へ向かう。
この日の夜からは、堂々と同じ部屋に泊まれます!
次の日は結婚記念の写真撮影である。中国では写真館や写真スタジオで写真撮影をします。
4時間ぐらいかかると聞いていたが、とにかく大変で、次から次へと衣装を着替えさせられ写真を撮られまくりです。その写真はこちら
そして、夜は結婚の披露パーティーです。
通常は30人位の出席者で行われるらしいが、結局参加者は120人ほどになっていた。
業者に支払った結婚費用は30人分までなので、差額分は妻の両親は出してくれたそうで
助かった。ありがとう!
結局、披露パーティーだけで日本の結婚式のようなものはしませんでした。
以上が結婚までの事です。
その後については、また近いうちにアップしたいと思います。
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